― 現場力とチームワークが試される一日 ―

豪雪地域・新築店舗


室外機 二段架台設置工事


― 現場力とチームワークが試される一日 ―


本日の作業日誌は、豪雪地域に建設された新築店舗での業務用空調機・室外機設置工事です。

今回の現場は、一般的な設置工事とは一線を画す、技術力・段取り力・安全管理力すべてが求められる内容となりました。

豪雪地域ならではの「設置条件」


豪雪地域では、

• 積雪による室外機の埋没

• 吹き溜まりによる吸排気不良

• 雪解け水による腐食・故障リスク


といった問題が避けて通れません。

そのため今回は、二段架台を採用した高所設置が必須条件となりました。


単に「載せる」だけではなく、

• 耐雪荷重

• 振動対策

• メンテナンス動線

• 将来の更新作業


までを見据えた設計・施工が求められます。


フォークリフトを使用した重量物搬入


今回設置する室外機は、一台一台が重量物。

人力での対応は現実的ではなく、フォークリフトを使用した搬入・据付作業を行いました。


しかし、

• 狭い設置スペース

• 二段架台の高さ

• 微調整が必要なレベル出し

これらが重なり、フォークリフト操作にも高い精度が要求されます。


オペレーターとの合図、

架台上で待機する作業員の位置確認、

風・足場・雪の状況確認。


一瞬の判断ミスが事故につながる現場だからこそ、

全員が声を掛け合い、動きを止めながら、慎重に作業を進めました。


重量鳶工との協力施工


今回の工事では、重量鳶工の協力を得ながらの施工となりました。

• 架台への載せ替え

• 微調整時の手元作業

• 重量物特有のクセを見極めた誘導


設備工事だけでは完結しない場面も多く、

異業種との連携が工事品質を左右することを改めて実感します。


現場では、

「どこを持つか」

「どこで止めるか」

「どこまでフォークで任せるか」


こうした判断を瞬時に共有しながら、

一つひとつ確実に工程を積み上げていきました。


難工事こそ、現場でしか得られない学び


今回のような工事は、

決して簡単ではありません。

寒さ、雪、重量、緊張感。

正直、体力的にも精神的にも楽な現場ではありません。


ですが、

だからこそ得られる学びがあります。

• 重量物の扱い方

• 他業種との連携方法

• 危険予知と回避の考え方

• 「止める勇気」の大切さ

これらは、マニュアルだけでは身につかない、

現場でしか学べない技術と感覚です。


菜花空調の仕事は「経験が積み上がる仕事」


株式会社菜花空調では、

一般住宅から店舗、施設、公共性の高い工事まで、

多種多様な現場に携わっています。


その中には、

• 今日のような難工事

• 初めての工法

• 想定外のトラブル


もあります。


しかし私たちは、

「できない理由」ではなく

「どうやれば安全に、確実にできるか」

を考える会社です。


リクルートをご覧の方へ


もしあなたが、

• 手応えのある仕事がしたい

• 技術を一生モノとして身につけたい

• チームで一つの現場を仕上げたい

• 難しい工事ほどワクワクする


そう感じるタイプなら、

菜花空調の現場は、必ず成長の場になります。


難工事は、苦労で終わらせない。

学びと経験に変えて、次の現場へつなげる。


それが、私たち株式会社菜花空調の現場です。


これからも、

日々のリアルな作業日誌を通して、

「実際の仕事」「現場の空気」「働く人の姿」を

発信していきます。

現場で、一緒に学び、成長していける仲間と出会えることを、

私たちは楽しみにしています。