「雪の現場に、あたたかい仕事を。」 ― 四季と向き合い、人と向き合う。菜花空調の一日 ― 

作業日誌


昨日は、岩手県盛岡市にて、店舗様のルームエアコン新規取付工事を行いました。

東北の冬らしく、現場は一面の雪景色。降りしきる雪の中での作業となりましたが、まさにこの時期ならではの現場環境を肌で感じながらの一日となりました。

朝、現場に到着すると、まず目に入るのはしっかりと積もった雪。

足元を確認しながら、資材の搬入経路の確保、安全動線の確認からスタートします。冬場の現場では、ただ作業を進めるだけでなく、「安全に・確実に・無理なく」進めるための段取りが、より一層重要になります。

今回の現場では、店舗内にルームエアコンの新規取付を行い、屋内機・屋外機の設置、配管ルートの検討、化粧カバー施工、ドレン処理、電源接続まで、一連の作業を丁寧に進めました。

店舗というお客様が日常的に利用される空間だからこそ、見た目の美しさ、配管の納まり、動線への配慮など、細かな部分まで気を配りながら施工を行っています。


外は厳しい寒さでしたが、店舗内での作業では、お客様や店舗スタッフの方々から温かいお声がけをいただき、自然と気持ちもほぐれます。

「寒い中ありがとうございます」「大変ですね」といった一言が、現場で働く私たちにとって、何よりの励みになります。


また、雪国ならではの現場では、天候・気温・積雪状況によって、同じ工事内容でも段取りや進め方が大きく変わります。

その日の気象条件を読み、無理をせず、しかし確実に品質を落とさずに施工する。

こうした経験の積み重ねが、技術力だけでなく、判断力や現場対応力として、少しずつ自分たちの力になっていくのを実感します。

株式会社菜花空調では、こうした四季折々の現場を通して、単に設備を取り付けるだけではなく、

「現場に合わせて考える力」

「仲間と連携して進める力」

「お客様の立場に立って施工する姿勢」

を大切にしています。


正直に言えば、現場仕事は決して楽なことばかりではありません。

寒さ、暑さ、天候、工程のプレッシャー、思い通りに進まないこともたくさんあります。

それでも、仲間と声を掛け合い、支え合いながら、一つひとつの現場を無事に終えたときの達成感は、何ものにも代えがたいものです。


雪の盛岡での一日も、そうした「現場のリアル」を感じる、大切な経験となりました。

四季を通して、さまざまな環境の中で仕事ができることは、この仕事ならではの魅力でもあります。


今日もまた、次の現場へ。

寒さの中でも、丁寧に、誠実に、そして仲間とともに。

私たち菜花空調は、これからも一つひとつの現場を大切に積み重ねていきます。